ぎふモノ注目商品

香愛ローズグループ イングリッシュ・ローズの生産

12年前、130種のイングリッシュ・ローズの中から5年間で12品種に絞り、その中から5品種を食用バラとして栽培。
食用バラの生産だけでなく、商品化を8年前に計画し、2009年にバラのジャムとバラのジュースを発売。
バラのジャムには、ウィリアム・シェークスピア2000、マサコ(エグランティーヌ)、グラハム・トーマスの3つのジャムに!
バラは全て手摘みで、農薬は一切使わず大自然の中で丁寧に育てています。
11月には剪定して1.5〜2mの雪の中で春までゆっくりと眠らせます。
香愛ローズグループは商標として登録。
飛騨市河合町の河合を「香を愛する」にしました。
香りを愛する人へバラジュースを家庭で作っていただける様に説明書を添え、バラジュースセットも販売。(バラの花びら・砂糖・クエン酸・水)
バラは癒し効果があると言われてきたことが「やっぱり」と思わせるできごとがあります。
以前はよく夫婦げんかばかりしていた生産者仲間が栽培作業を始めてから夫婦げんかがなくなってしまったという事実。
たしかにバラの花畑に入るとバラの優しい香りが伝わってきます。
優しい気持ちになれるバラの香りをバラのジュースで、バラのジャムで!!

バラのジャム バラの花畑

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