せせらぎとうふ 中澤豆腐店 http://www.neo-gn.com/jisuke/index.htm

〒509-2702 高山市清見町大原464
TEL・FAX0576-69-2110

こも豆腐が自慢の山の中のお店、せせらぎとうふ。

せせらぎとうふ=中澤豆腐店は郡上と飛騨高山を結ぶせせらぎ街道沿いにあります。
道の駅「パスカル清見」より約400m高山方面に向かったところに“せせらぎとうふ”の青い旗が立っています。
スピードを下げ、注視しないと通り過ぎてしまいます。
少し入った民家にせせらぎとうふの看板がかかっています。
せせらぎとうふは昭和31年に大原小中学校の学校給食からの要望や山林作業者の弁当のおかずとして母親が造りはじめたもの。
現店主・中澤治雄氏は県職員として勤めたのち、平成19年にふるさとへ戻り、先代からの豆腐製造業を継ぎました。
修業中の3年間は、母親や材料メーカーからの技術指導、冬期は独自で試作・研究を重ね、修行後は、ほぼイメージしていた豆腐が出来る様になり、1日に夫婦2人で50丁を生産。
パスカル清見での販売、釣り人、行楽客などのリピーターも増え、また、せせらぎ街道の無料化に伴いゴールデンウィーク、夏休み、紅葉のシーズンは繁忙期になります。

なかでも「こも豆腐」は濃縮豆腐のような感じで、都会暮らしの人にも好まれ、買いに立ち寄られるお客様も多いです。
お持ち帰りの際は「おから」が保冷剤代わりにサービスとして付いてきます。
せせらぎとうふのほかに7月〜8月中旬までブルーベリー狩りも体験できます。
ブルーベリーは大きな実がつき、ご家族連れに人気です。


せせらぎとうふ / こも豆腐 店舗
   
ブルーベリー
   
ブルーベリー畑 工場内
   
工場内 工場内
   
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